海外駐在サラリーマンの社畜ブログ

海外駐在社畜サラリーマンによる、海外での働き方、現地での生活、お得な旅行、お金節約術、スキルアップ等を紹介。

コロナ影響によるヨーロッパの現状 脅威の罰金約3百万円

コロナ影響 ヨーロッパの現状 罰金


ヨーロッパの各国では外出制限がされています。

わたしの住んでいるところでは、

 

レストランは完全閉店

買物等のショッピングもできない

あいているのはスーパーと薬局と病院のみ

 

旅行も禁止、また旅行でのホテル宿泊も不可

基本自宅勤務、3人以上の会合を実施した場合

罰金は200ユーロから(2万4千円程)2万5千ユーロ(約3百万円)

場合によっては懲役5年間です。

 

いやはや、飲みにもいけないし、買物もいけないし、

旅行にもいけないし、誰かとも会えないし、

だれかの家にも遊びにいけないし、

完全に家にひきこもりの生活です。

 

スーパーでも、1.5M以上の間隔を置く必要があります。

まだ散歩はしてもよいことになっているのですが、、、

 

この生活がいつまで続くのかわかりませんが、

欧州から日本への直行便もANAやJALが

ほとんどの便をしばらくの間欠航するという話も

でてきていますし、非常事態になっても日本に

帰れないという事態も想定されます。

 

なかなか不自由な状況になってきました。

これらの対策により、コロナが収まればいいのですが、

今の日本を見ていると、ヨーロッパのパンデミック

収束しても、まだまだ世界のコロナウイルスの蔓延が

おさまることはなかなかないんじゃないかと

思ったりもしてしまいます。

 

早く、世の中が正常化し、みんなが楽しくイキイキと

した生活ができるようになったらいいなと思う今日この頃です。