海外駐在サラリーマンの社畜ブログ

海外駐在社畜サラリーマンによる、海外での働き方、現地での生活、お得な旅行、お金節約術、スキルアップ等を紹介。

若手海外駐在員のメリット

若手海外駐在員 メリット


 

自分の馴染みのない

海外に駐在を命じられた場合、

海外に行くべきかどうか、

迷うことがあるのではないでしょうか

 

それも20代や30代前半で

海外駐在の指示を受けて、

こんな大事な時期に海外で

生活するべきなのか、自部の人生は

どうなってしまうのか、

不安に思われる方もいると思います。

 

私自身20代後半で会社から

海外駐在を命じられ、色々な将来の

心配や不安がありましたが、

結果駐在してよかったと考えています。

 

その理由を記載していきます。

 

若手 海外駐在員

1. 仕事の経験値、実力がとてつもなくつくあがる

海外駐在員になると、日本と比べて

自分で決めること、自分自身で交渉を

しなければいけないことが増えます。

 

つまり、責任が大きくなります。

 

責任の大きな仕事を進める、

自分自身で決断する回数を増やしていくことで、

経験値がどんどん増えていくのです。

 

このように大きな決断をする回数が

増えることで、日本にいる時に

悩んでいたことなんて、小さく感じてくる程です。

2. 海外の文化や価値観に触れることで、心が広くなる

海外に住むと、日本では当たり前とされることが、

当たり前でないことがたくさんあります。

 

例えば、家庭の方が仕事より大事。

残業しなければいけないのは、会社のせい。

等、日本での当たり前は

「日本人のみに通用するあたりまえ」だと

いうことに気づきます。

 

日本人の中でも、他人の考えを理解するのは

簡単ではありませんが、海外ではなおさらです。

 

このような価値観の大きな違いに触れることで、

あたりまえは「自分にとってのあたりまえ」であり、

自分の価値観を他人に押し付けるのは正しくない。

 

という価値観に変化して、他人のことを大きな

視点から考えたり理解したりするようになって

いくのではないかと思います。

 

3. 会社のお金で大きな経験や体験ができる

普段、自分のお金で海外で生活、

いろんな国への出張なんてなかなかできませんよね。

 

それを、会社のお金を使って、

いろんな体験ができるのです。

ましてや、人生の中で色んな国や場所、

いろんな人や価値観に触れられる。

 

とっても楽しいことだと感じています。

これを会社のお金でできるなんて

とても幸せなことだと思います。

 

海外に住んで、日本より不便だとか、

家族や友達と離ればなれになってしまう等、

すべてがよいとはいいきれませんが、

せっかく頂いたこの限りある人生の中で、

色んな価値観や経験をして、

 

自分の実力もつけながら実りのある

人生を過ごしていく上で、海外に駐在する

という経験は、今後の人生にも大きな良い影響を

与えるものと信じてやみません。

 

sunreversehappy.hatenablog.com