海外駐在 若手社畜サラリーマンの実態

 

はじめまして、現在海外駐在中の社畜サラリーマンです。

海外駐在 若手社畜サラリーマンの実態をご紹介します

海外駐在　若手社畜サラリーマンの実態

海外駐在員と聞いて、どのような事をイメージするでしょうか？

「帰国後に一軒家が立つ程の給料」

「年収は1千万円は固く、役職では1千5百万程」

「英語がペラペラで外国の友達が一杯」

「セレブな生活」

「家に早く帰って家族との十分な時間をとれる」

「インスタでオシャレな生活を投稿」

こんなイメージでしょうか？

そんなイメージ、ばっきゃろう！です。

海外駐在員＝お金持ちの世界は終焉を迎えてきています。

会社によってはまだ莫大な手当を支給していますし、

比較的裕福な家庭は多いというのも事実かと思います。

ただし、大きな企業になればなるほど、この手当てを

削っているように思います。

これは、周りにいる駐在員に聞いている限り、

事実ではないかと思います。

海外駐在員としては働く人々の現実は、

「海外スタッフの仕事までカバーするために残業続き」

「ローカル強化！と言いながら駐在員の人数を減らし、仕事は増える一方」

「妻は仕事をやめざるをえず家庭収入は半減」

「仕事続きでなかなか友達はできない」、

「深夜まで残業し、生活は家と会社の往復のみ」と

もはや、日本の生活より苦しいひとが多くなって

きているのではないかと感じています。

そんな社畜(残業まみれ、お金、時間、友達も十分でない）な

わたしですが、

せっかく海外にいるのだから、旅行に一杯行きたい！

おいしいご飯を食べたい！仕事のスキルも身に着けたい！

人生を謳歌したい！日本ではできない体験をしたい！と考えており、

社畜ながらに精一杯人生を楽しんでいる私の、

雑記ブログですので是非みなさまの参考になればと

思います。

もちろん、若いうちから海外駐在することで

得られるメリットも色々とあります。

昔の駐在員と比較すると、仕事量は多大で、

責任もかなり大きくなっていますので、

逆に日本で大きな組織の一員でいるよりも

メキメキと仕事の実力をつけることができます。

その具体的なメリットについては、以下の記事で

紹介していますので、ご参照ください。

sunreversehappy.hatenablog.com

海外駐在生活は大変ですが、人生でなかなかできない

貴重な体験を沢山できるという点では、駐在にも

色んなメリットがあると思いますが、

昔の駐在員とは、現在の世の中の状況は大分変ってきている

というのが事実ではないかと思います。