海外駐在サラリーマンの社畜ブログ

海外駐在社畜サラリーマンによる、海外での働き方、現地での生活、お得な旅行、お金節約術、スキルアップ等を紹介。

出世して何が悪い 出世は目指すべきか

 

出世 すべきかどうか

 

会社で働いていく上で、

出世できるか出来ないか、

出世すべきかすべきでないか、

 

出世にまつわる色々な考えがあると思います。

現代において、出世はするべきなのでしょうか?

 

過去の偉人や経営者が書いた数百冊の本を

読んできた私が考える限り

 

出世はするべき、出世を目指すべきだと思います。

 

それでは、なぜ出世するべき、

出世を目指すべきかの理由を

挙げていきたいと思います。

 

1. 仕事の裁量が大きくなっていく

 平社員→課長→部長→役員→社長と出世

    を繰り返すにあたり、

 自分で決められる仕事が増えていきます

 

    つまり、会社という組織、お金、人を

    有効活用しながら、

 

    通常個人ではできないようなことでも、

 会社で出世することで、会社を有効活用

    しながら、自分の人生でやりたいこと

 を出世すればするほど、やれるように

    なっていくのです。

 

   せっかく自分の有限の人生を使って働いて 

    いるのですから、人生で何か自分の

 やりたいことを成し遂げたり、

    成功させるためにも会社で出世すると

    いうことは、意味のあることではないかと

    思います。

 

2. 給料や待遇があがっていく

 出世すればするほど、給料や待遇がどんどん

    上がっていきます。 

 

 日本の税金システムは、給料が増えれば

    増える程、税金の率も上がるように

 なっているので、手取りは大きく変わらない

    のではと考える人も多いかと思います。

 

 一方、偉くなればなるほど会社の交際費や、

    交通費等を、自分の権限で使えるように

     なっていきます。

 

    良い悪いにかかわらず、社長等になれば、

    毎晩会食、タクシーでの移動、住宅も

    社用家として使えるなんてこともあり、

    一般の社員と比較して、何でも会社の

    経費で賄えるという実態があると考えます。

 

3. 日々のストレスや雑務も減っていく

 日々のストレスの多くは、自分より立場が

    高い人々からの指示や、プレッシャー

 等ではないでしょうか?

 

    自分が出世すればするほど、上の立場の

     人たちが減ってきて、日々のストレスは

     減っていきます

 

    また、日々の雑務も自分の

 部下たちにお願いすることができるので、

    自分がやるべきこと、やりたいこと

 に集中することができる、そのような環境を

    自分で作りあげることができる

 ようになるのです。

 

これらの点から、個人的には、出世は

すべきだと考えます。

 

せっかくの一度の人生、会社で働くのであれば、ゲームを攻略するかのように、

 

どうやったら出世できるのか、出世した上で、

何を人生で成し遂げるのかを考えながら

楽しく社畜人生を過ごしていきたいと思います。

 

もちろん、会社だけが人生ではありませんし、

友人関係や家族等も大事にしながら、

男たるもの、出世を目指して猛進し、

一花咲かせて人生を終わらせてみたいもんです。

 

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